Union ARENA トリガーとは?トリガー効果の種類について解説!
最終更新日:2023/3/29
ユニオンアリーナのトリガー効果について調査しました。
トリガー効果の種類と、こうゆう時どうなるの?などの疑問にお答えしていきます。
現状、トリガー効果の種類は11種類ほどあります。
目次
1.ユニオンアリーナ トリガーとは?
ユニオンアリーナのトリガーとは、ライフにダメージを受けた時に発動出来る効果です。
①アタックを受ける
②ライフにダメージを受ける
③相手からライフを指定される
④ライフをトリガーチェックする
⑤トリガーがあれば発動するorしない選ぶ
⑥そのカードは場外にいく(発動するしないに関わらず、ライフは場外に)
トリガーチェックは指定されたライフのカードを表向きにし、トリガーがあるかどうかをチェックします。
※複数ダメージを受けて、トリガーが複数あった場合、自分が好きなように順番を選ぶことが出来ます。
実際にトリガーの種類は11種類程あるので、どんなものがあるか見ていきましょう。
2.トリガーの種類
トリガーには枚数制限のある特殊なトリガーと通常のトリガーがあります。
特殊なトリガーは3種類です。
これらのトリガーは4枚ずつしかデッキに入れる事は出来ない制限カードになります。
SPECIALトリガー
SPECIALトリガー:相手のフロントLのキャラを1枚選び、退場させる。
退場=場外です。トリガーを発動するということは相手のターンで相手からアタックを受けている場面である事が想像できます。
SPECIALトリガーの効果はまだアクティブ状態のキャラを指定することで相手のアタックを未然に防ぐ事が出来そうですね。
COLORトリガー
COLORトリガーはカードの色によって効果が変わるトリガーになります。
紫COLOR:自分の場外から必要エナジーが2以下で消費APが1の紫のキャラカードを1枚自分のフロントLにアクティブで登場させる。
緑COLOR:自分の手札から必要エナジーが2以下で消費APが1の緑のキャラカードを1枚自分の場にアクティブで登場させる。
※自分の場=フロントL、エナジーLどちらでも選べる。
青COLOR:BP3500以下の相手のフロントLのキャラを1枚選び、手札に戻す。
赤COLOR:BP2500以下の相手のフロントLのキャラを1枚選び、退場させる。
※退場=場外にいく
黄COLOR:相手のフロントLのキャラを1枚選び、レストにする。それは次の1回アクティブにならない。
※次の1回アクティブにならないとは、アクティブにする効果を1度だけ受け付けないという意味です。通常であればスタートフェイズでアクティブになりますが、1回パスされます。
FINALトリガー
FINALトリガー:自分のライフがない場合、自分の山札の上から1枚を自分のライフエリアに置く。
公式QAでも回答がありますが、ライフがなくなってもトリガーチェックなどの処理を全て終えてからライフが0だと負けます。
なので、ライフが0になって引いたライフがFINALトリガーだとしたら、ライフは1に戻るので、対戦は継続です。
通常のトリガー
通常のトリガーは4種類あります。
- ①アクティブ:自分の場のキャラを1枚選び、アクティブにし、このターン中、BP+3000。
- ②ゲット:このカードを手札に加える。
- ③ドロー:カードを1枚引く。
- ④レイド:このカードを手札に加えるか、必要エナジーを満たしている場合、レイドさせる。
通常のトリガーは何枚でもデッキに入れる事が出来ます。
アクティブトリガーの効果をアクティブのキャラに選べるか?
アクティブトリガーはアクティブのキャラに適用出来ます。
トリガー効果は必ず発動しないとダメ?
トリガー効果は発動するかしないかは選べます。