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プラレールの知育効果とは?何歳から?

初回掲載日:2023/06/14
最終更新日:

息子が1歳2ヶ月になったころ、 おばさんから『プラレール』をプレゼントでいただきました。 親の私からすると、懐かしさなどからテンションが上がりました!

その反面、1歳児にプラレールって早くない?と思い、色々調べてみました。 そのまとめと、実際に使っているところを見た感想をまとめます。





プラレールとは?遊び方

プラレールとは?遊び方について
プラレールは日本の大手おもちゃメーカー「TAKARA TOMY」が50年以上も前から発売している鉄道のおもちゃです。

プラレールの基本的な遊び方はレールを繋げていき、電車を走らせる事です。

遊び方を規定しない、をコンセプトに作られたものであり、シンプルながらも自由な発想で遊べる玩具となっています。


プラレールの知育効果

プラレールで得られる知育効果は以下のものがあります。
① 思考力、想像力を育む
② 集中力が鍛えられる
③ 達成感を味わえる
④ 手先の訓練が出来る
⑤ 片付けの練習が出来る
などがあります。

① 思考力、想像力を育む
プラレールでは、自分で繋げたレールに、色々なアイテムを加えることが出来ます。
トンネルや橋、信号機、駅など組み合わせは無限大です。
なので、色々考えて作っていくので、思考力と想像力を育てる事が出来ます。

② 集中力が鍛えられる
おもちゃの中には短時間で遊びが完結してしまうものもあります。
プラレールはハマればハマるほど遊び時間が長くなります。 勿論たくさんのレールとアイテムを要しますが。笑
子どもが自分で考えて色々試していくことで遊び時間が長くなります。
結果として集中力が鍛えられます。 これは子どもが今後の人生を生きていく上で絶対に力になってくれる経験になります。

③ 達成感を味わえる
子供は自分がイメージしたことを具現化できると大きな達成感を味わうことができます。 達成感や小さな成功体験を味わうことで、色々な事にチャレンジ出来る人間になれるかもしれません。

④ 手先の訓練が出来る
手先や指先の動作は、脳と密接に関係しています。脳や神経の発達を促すのに効果的だと言われています。 また、手先が器用に動く子どもは、好奇心旺盛でコミュニケーション能力が高いとも言われます。

⑤ 片付けの練習が出来る
プラレールの基本セットにはおおよそ20〜30個のレールパーツあります。
たくさんのパーツを分類ごとに片付ける事でお片付けの練習になります。

まとめると、以下のような知育効果があります。

・思考力、想像力、集中力が育つ
・好奇心旺盛、コミュニケーション能力が上がる
・お片付けが出来るようになる

など、個人差がありますが、これらの知育効果があると考えられます。


プラレールは何歳から?

プラレールの対象年齢は3歳からです。
勿論個人差はありますが、小さいうちだと遊び方が難しいかもしれません。
また遊んでいる上で注意しなければいけないものも何点かあります。
小さければ余計に気をつけないといけません。


プラレールでの注意点

プラレールでの注意点は以下のとおりです。
① 口に入れる可能性がある
② 電池の扱いに気をつける
③ レールを振り回して遊ぶのに気をつける

① 口に入れる可能性がある
小さな子供は何でも口に入れたがるものですよね。
その時期を超える、もしくはちゃんとこれは口に入れてはいけないものだと分かるまでは遊び方に注意が必要です。

② 電池の扱いに気をつける
商品の種類によりますが、ドライバーで蓋が固定されているものは大丈夫ですが、
中には簡単に蓋が開けられる商品もあります。
蓋をあけて電池を舐めたりする危険もあるので商品は慎重に選んだ方が良いですね。

③ レールを振り回して遊ぶのに気をつける
本来と違う遊び方をしてしまう場合に注意が必要です。
レールをふりまわしたり、電車を投げたりなど、
ちゃんと遊び方を教えてあげて、理解してくれる年齢まで待つ必要もあるのかもしれません。


プラレールのオススメおもちゃの紹介

この商品は実際に使ってみた感想です。
1歳のこどもが遊んでますが、こんな感じです。
良ければ参考にしてみてください。


1.きかんしゃトーマス ベーシックセット

[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

プラレール きかんしゃトーマスベーシックセット
価格:2,799円(税込、送料別) (2023/6/21時点)


購入歳:1歳2ヶ月

びっくりするくらい、遊びます! 電車を追いかけたり、レールの上を走っているのを応援(拍手)したりしてます。

しかし、レールを繋げることや、電車をレールの上に乗せることが出来ないようで、正しい遊び方は出来ないです。 いずれ、出来るようになるはずなので、成長を楽しみにしてます!

懸念すべきところは、タイヤ同士を繋げている部品が取れてしまうので、その部品を飲み込まないかが心配です。