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雨の日でも楽しめる!年少さん向け室内遊びアイデア5選

初回掲載日:2025/09/10
最終更新日:


雨の日が続くと、外で遊べないことで子どもも親もストレスがたまりがちです。
そこで今回は、年少さん(4歳児)でも楽しめる室内遊びを5つご紹介します。
身近な道具を使ったり、工夫次第で外遊びに負けない充実した時間を過ごすことができますよ。




1. 新聞紙あそび

新聞紙は破る・丸める・ちぎるなど多彩に遊べる万能アイテムです。
・新聞紙を丸めてボールにして投げっこ。
・ビリビリ破いて感触を楽しむ。
・新聞紙プールを作ってダイブ!
片付けもゲーム感覚で行えば最後まで楽しく過ごせます。


2. ダンボール秘密基地

大きなダンボールを使ってお家や秘密基地を作るのもワクワク体験。
・出入り口や窓を親子で作る。
・クレヨンやシールで飾り付け。
空間を自分で作り上げる経験が想像力を伸ばします。


3. 手作りボーリング

ペットボトルと新聞紙ボールで簡単にボーリングが楽しめます。
・ペットボトルに少し水を入れて倒れやすくする。
・スコア表を作れば遊びがさらに盛り上がる。
雨の日に体を動かす絶好の機会です。


4. 絵本のごっこ遊び

絵本を読んだあと、その物語をまねしてごっこ遊びをすると理解が深まります。
・「おおきなかぶ」を引っ張るシーンを再現。
・お気に入りのキャラクターになりきって遊ぶ。
想像力と表現力を同時に育てることができます。


5. 音楽に合わせた体あそび

音楽をかけて、体を動かす遊びもおすすめです。
・「止まれ!」の合図で動きを止めるゲーム。
・動物のまねっこダンス。
リズム感や運動能力を伸ばしながら楽しく発散できます。


まとめ

雨の日でも工夫次第で子どもと楽しく過ごすことができます。
新聞紙・ダンボール・ペットボトルなど身近な材料で遊びを作り出せるのがポイント。
室内遊びを通して親子のコミュニケーションを深め、雨の日を「特別な日」に変えてみましょう。