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忙しいママ・パパ必見!子育てを楽にするおすすめアプリ5選(2025年版)
初回掲載日:2025/08/30
最終更新日:
子育ては「やることリスト」が無限に増えがち。
でも、うまくアプリを使えば記録・共有・学習サポートまで一気に時短できます。
この記事では、今日から取り入れやすい5ジャンルの子育てアプリを厳選して紹介します。
育児記録アプリ:授乳・おむつ・睡眠をワンタップで
新生児期〜乳児期の授乳・おむつ・搾乳・体温・睡眠を簡単入力。
グラフ化や日報機能で、小児科受診や保育園の連絡帳にも活用できます。
選び方のポイント
- 片手操作しやすいUI(ワンタップ記録・タイマー)
- 家族と自動同期(パートナー・祖父母と共有)
- CSVエクスポートやバックアップ機能
活用Tip:夜間は「ウィジェット」や「通知からの記録」で操作数を減らすとラク。
家族共有アプリ:予定・買い物・タスクを一元化
カレンダー・買い物リスト・ToDo・家事分担を家族で共有。
習い事や通院、保育園・学校イベントの管理がスムーズになります。
選び方のポイント
- Googleカレンダー等との双方向同期
- 端末を選ばない(iOS/Android/PC対応)
- リマインダー・位置連動通知(職場/自宅近くで通知)
活用Tip:「買い物リストを店別に分ける」「担当者を明記」すると抜け漏れ防止に。
知育・学習アプリ:未就学〜小学生の学びを楽しく
ひらがな・数・英語・プログラミング思考など、ゲーム感覚で学べるアプリが充実。
年齢に合わせて1日10分の短時間習慣にすると効果的です。
選び方のポイント
- 学年・レベルに応じたコース設計(自動で難易度調整)
- 保護者用ダッシュボード(学習履歴・到達度の可視化)
- オフライン学習可・広告表示の有無
活用Tip:ごほうびスタンプやシールで「続けたくなる仕組み」を。
健康管理アプリ:予防接種・健診・成長曲線を管理
予防接種スケジュールの自動計算、接種間隔のアラート、身長・体重の成長曲線表示に対応。
紙の母子手帳と併用すると安心です。
選び方のポイント
- 自治体の接種スケジュール・助成情報に対応
- 兄弟姉妹の一括管理・切り替え操作が簡単
- エクスポート・印刷機能(健診提出や記録の保管用)
活用Tip:発熱時は体温・薬・症状メモを一元管理→受診時に時系列で提示。
見守り・位置共有アプリ:おでかけや通学の安心に
家族で位置情報を共有し、到着・出発の自動通知やバッテリー低下のアラートを受け取れます。
塾や習い事の送り迎え、災害時の安否確認にも役立ちます。
選び方のポイント
- ジオフェンス対応(学校・自宅周辺で自動通知)
- プライバシー設定(共有範囲・時間帯の細かな制御)
- 省電力設計・バッテリー使用量の少なさ
活用Tip:「共有は登下校時間のみ」など家族ルールを決めて安心とプライバシーを両立。
まとめ:まずは1つ導入→家族で運用ルール化
子育てアプリは記録・共有・学び・健康・見守りの5領域をカバーするとグッとラクになります。
まずは家庭の課題が一番大きい領域から1つだけ導入し、家族で運用ルールを決めるのが成功のコツ。
今日から少しずつ仕組み化して、子育ての「余白時間」を増やしましょう。