Excel

Ctrl + A

A＝All(全て）

セルを全選択出来る。

WEBサイト上などでは文字や、ファイルなどを全選択出来る。

Ctrl + B

B=Bold（太字）

文字列を太字に出来る。

文字列が入力されているセルを選択して、Ctrl+Bで太字に出来る。

2.セルに文字を入力している途中で太字に切り替える。

文字を入力している時に太字にしたい所でCtrl+Bで太字入力モードに切り替わる。

解除したい時はもう1度Ctrl+Bを押す。

Ctrl + C

C＝Copy(コピー）

選択した内容をコピー出来る。

セル、画像、グラフ、何でもコピー可能。

コピーが成功すると、上記画像のようにコピーした範囲が点線で囲われる。

Ctrl+Vで貼り付ける事が出来る。

Ctrl + D

D＝Down(下）

選択した内容を下方向にコピー出来る。

下方向にコピーしたいセルを選択してCtrl+D。

下のセルを選択して、Ctrl+Dを押すとコピーされる。

コピーするセルからコピーしたいセルまでを範囲選択。

Ctrl+Dを押すと、コピーしたいセルまで貼り付けられる。

Ctrl + F

F＝Find(検索）

Excel上の特定の文字列を検索出来る。

Ctrl+Fでダイアログ表示。

検索したいキーワードを入力して

1.全てを検索

どのシートのどのセルにどういった内容で入力されているのかが

全て検索出来る。

2.次を検索

Ctrl + H

H＝History(歴史）、※Excelのショートカットキーにおいては意味が違う。

検索した文字列を置換（置き換え）出来る。

Ctrl+Hを押すと、

ダイアログが表示される。

検索する文字列、置き換える文字列を入力。

ここでは文字列をMOJIに置き換える。

すべて置換をクリックする。

全ての文字列がMOJIに置き換えられた。

Ctrl+Hを押し、ダイアログを表示させる。

検索する文字列、置換後の文字列を入力する。

すべて検索をクリックすると、検索した文字列が入ったセルが全て表示される。

変えたいセルだけを選択し、置換をクリックする。

Ctrl + N

N＝New(新しい）

新しいブックが開かれる。

ここではシートが増えるわけではなく、新しいExcelファイルが開かれる事に注意。

Ctrl + O

O＝OPEN(開く）

Excelの違うファイルを開くことが出来る。

Ctrl + P

P＝Print(印刷）

印刷画面を表示することが出来る。

Ctrl + S

S＝Save(保存）

Excelファイルを上書き保存出来る。

新規ファイルの場合（上書き保存するファイルがない）、

上記画面のようなダイアログが表示される。

Ctrl + V

Paste oVer＝V(貼り付け）

Ctrl+CやCtrl+Xでコピーした内容を貼り付けることが出来る。

Ctrl + W

W＝Window(窓、ここではExcel画面を指す）

Excelのファイルを閉じる事が出来る。

上記画面でCtrl+Wを押すと、

となる。ファイルが編集された場合には、

上記の様に上書き保存するか確認してくれる。

Ctrl + X

X(カット、切り取り）

セルの内容を切り取りして、貼り付ける事が出来る。

セルを選択して、Ctrl+Xを押すと、

点線で範囲を指定される。

違うセルを選択してもう一度Ctrl+Xを押すと、

前回のセルの部分が切り取られ、貼り付けが完了する。

Ctrl + Y

上記画像のボタンと同じ効果がある。

一つ先の動作に戻る。（やり直した、戻しすぎた時に使う）

Ctrl + Z

上記画像のボタンと同じ効果がある。

一つ前の動作に戻る。

Ctrl + クリック

複数のシートを選択出来る。

上記画像の場合、Sheet3以外全て選択してある。

選択中のセルは同様の操作が得られる。

Ctrl + 1

指定したセルの書式設定が出来る

Ctrl + 3

指定したセルを斜体に出来る。

上記画像のボタンと同様の効果がある。

Ctrl + 4

指定したセルに下線を引く。

上記画像のボタンと同様の効果がある。

Ctrl + 5

指定したセルに取り消し線を引く。